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||| イスラエルのハイテク産業について |||

2000.5.24 辻孝夫

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情報通信業界
販売高:US$3,640M、輸出高:US$3,120M


SDH(光伝送装置)

デジタル交換機

ローカルアクセスシステム(xDSL、WLL)

衛星通信システム

データコミュニケーション機器
インターネット・イントラネット

産業電子と医療システム
販売高: US$1,830M、輸出高: US$1,730M


CAD/CAM

各種試験システム

訓練・教育システム

警備システム

画像診断システム
外科手術・治療システム
モニタリングシステム

 ●電子部品
生産高: US$1,250M、 輸出高: US$1,180M


半導体(デザインセンター、生産拠点)

パッシブ部品

プリント板、電池、その他部品

アクティブ部品

高周波部品
各種センサー
電源

 ●防衛産業
生産高: US$1,860M、輸出高: US$1,110M


ミサイル・各種誘導兵器

レーダー(航空機搭載、艦船用、地上用)

EW(電子戦)システム

火器管制システム

C3+インテリジェンスシステム
航空機改造及びアップデート
各種ナビゲーションシステム
シミュレーション・訓練システム

 ●イスラエルへの外国投資

1993年以降、和平プロセスの進展、政府の優遇措置等により増加。 特に95年以降急増。

米国が80%以上を占める。

ホテルへの投資が7%あり、製造業への投資が89%となっている。 その内、エレクトロニクス分野への投資が85%を占める。

99年10月、INTELがDSP Commを16億ドルで買収。


出所:中央統計局


日本企業の進出動向

 日本企業の進出動向1


昨年末時点で日系企業37社が進出


商社 11社

ハイテク関連 13社

ダイヤモンド 8社

化学 2社
その他 3社

欧米企業に比較し、日本企業による対イスラエル投資は極めて消極 的。 98年度は550万ドルに留まっている。


 日本企業の進出動向2


田崎真珠: ダイヤモンド加工(88年)

日建総本社: ベータカロチン製造(89年)

東洋インキ: デジタル・イメージング(89年)

京セラ: 電子部品の研究、開発、製造(90年)

タテホ化学: 耐火煉瓦用原料製造(91年)
デンセイ・ラムダ: スイッチング電源製造(91年)
安川電機: エシェド・ロボテック社と合弁で、教育用ロボットシステムとソフトの開発販売(96年)
ブラザー工業: ZAPEX社を設立ASIC開発(97年)
富士通: 富士通マイクロエレクトロニクス・イスラエルを設立 → 日本初の半導体 R&Dセンター(98年)
京セラ: テクニオン工科大学内に京セラ先端無線通信研究所を設立 (99年)


 ●投資成功事例(インテル)

Intel Israelは米国のIntel社の子会社で、最も成功を収めた海外企業である。

イスラエルにおける3拠点


半導体開発センター(ハイファ)(74年)

半導体製造工場(エルサレム)(80年)

半導体製造工場(キリヤット・ガット)(99年)総投資額16億ドル(38%:6億ドルの助成金)

従来約2000人の雇用を確保し、第二工場稼動に伴い、3500名に拡大予定。

年間約5億ドルを輸出し、第二工場稼動に伴い最終的に更に3億5千万ドルの経済効果を期待。

 ●IT業界におけるイスラエル企業
インターネットに代表されるIT業界でのイスラエル企業の活躍が顕著。

通信インフラ分野


ECI Telecom: 光通 信システム

Gilat Communications:衛星通信システム

データセキュリティー分野


CheckPoint Software:Fire Wallの先駆者

Memco Software:不正アクセスの防止 → 米国 Platinum社により412百万ドルで買収。

Mirabilis: インターネットアクセス状況の通知システム → 98年AOLに407百万ドルで買 収。
コンピュータテレフォニー(CTI)
 

VocalTec: インターネットフォンの草分け
遠隔教育
 

InterWise: e-Learning → インターネットを利用した遠隔教育システム

ArelNet: 衛星利用のインターラクティブ遠隔学習システム → NORTELが5百万ドル投資

 ●投資成功事例(インテル)

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